タイ料理

今日は、年に二回のタイ料理の日
赤坂にあるHOTHOTラポーという店に年に二回行く。
この店は、年に1回1年分の予約を取ってしまって、それ以外入れないという、
なんかすごい営業方針の店で、おばさんが一人でやっている。
私は大好きだ。
店の予約は友人が毎年8月と2月の金曜日の夜に入れている。
だいたい8人くらいのメンバーがいて、時にはそのメンバーが他の人を連れてきたりする。
東京に来て5年目に入ろうとしているが来た年の2月に誘われて初めて行ってから。
1回も欠かさず出席している。
だから、これで9回目になるかな。
とても辛いのは当たり前、でも各種香辛料とだしの味がきいていて、私はとても気に入っている。
今日のメニューはチムチョム鍋
辛めのスープに今日は鴨肉と鶏肉、各種野菜をいれて食べる。
最後にご飯をいれて雑炊風にする。
他にも一品料理がついて、私でも毎回おなかいっぱいになる。
ビールはタイのシンガービール
これだけ食べて、今日の値段は一人3500円。
10人はいるといっぱいになる店なのだが、本当にこんなことでやっていけるのだろうかと心配になるくらい安い。
次は8月 今から楽しみにしている。
次は何を食べられるかなぁ。

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日本語変換ソフト

日本語変換ソフトの定番の1つにATOKというJustsystemのソフトがある。
個人的にはATOK3あたりから使っていて、今でも使い続けている。
すでにこの2月でATOK18と最初から数えると15回もバージョンアップしていることになる。
最近はもう惰性でバージョンアップしている。別にバージョンアップしても変換がこれ以上賢くなるわけでもなく別に使い勝手が良くなるほどの変化も無いんだけど、やはりこれまでお世話になったし、これからも一番お世話になるソフトだから、
日本語変換ソフトくらいはお金をはらってやろうということで、毎年数千円のバージョンアップ代を払い続けている。
今回のバージョンアップでは、電子辞書版というのにグレードアップしてみた。
ここ数回のバージョンアップでポイントがたまっていたから1000円ほど安くなったし
変換途中でキーを叩くと変換している言葉が辞書で引ける。
それ以前も、同音異義語などは説明をしてくれたので使い分けるときには便利だったけど、これでまた辞書を引くのは楽になるだろう。
次はどういうバージョンアップをしてくるんだろう。
そろそろバージョンアップのネタもつきただろう。
頑張って欲しいものだ。
なんか先日パナソニックから訴えられていたけど、・・・大丈夫かなぁ
昔は巨人一太郎の会社ということでやることなすこと偉そうだったけど、ここ数年はちょっと可哀想な雰囲気を漂わせているのでちょっと同情的になってしまう。
やっぱり私は判官贔屓なのかなぁ
うーん、でも一太郎はやっぱりあまりすきじゃない。

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忙しかったりして

先週から新しい仕事に入っている。
おかげで急に忙しくなって、昼間にBLOGを書いている場合じゃなくなっている。
暇なのよりはいいけれど、
というわけで、BLOGのペースが落ちている。
書きたいと思うことは結構あったりするんだが、なかなかゆっくり考えている暇が無いので、書けていない。
ま、焦らずに、思いつくときに書いていこう。

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携帯ストラップ

携帯のストラップというのは、もともと携帯電話を落としたりしないように、ひもを付けることが目的だったと思う。
現在は、携帯に飾りを付ける目的の方が主に成っているような気がする。
娘が、じゃらじゃらとストラップをつけているのをみて、
「携帯電話の開発をしている人のことを考えてみろ、1グラムでも軽くする為に努力しているのに、その努力を無にするな」
と説教をした。
さすがにじゃらじゃらと大量のストラップをつけるのはやめたみたいだ。
昔から、食べ物を粗末にするのは、それを作った人に対して失礼だと教わった。
好き嫌いを言ったり、食べられる以上にほしがるのはよくないと教わった。
同じ事じゃないだろうか。
最近、携帯の液晶にはる、のぞき込み防止シールというのが流行っているみたいで、ベタベタと貼っているのを見かける。
昔、液晶の開発をしている人の話を聞いたことがあったが、その時彼らはいかにして視野角を広げるか大変な努力をしていた。
液晶の開発者達は一生懸命どの方向からでも見やすい液晶を開発しているのに、それを見られないようにするシールを貼っている。
見られたら困るような所で携帯を使うな・・・
と言いたくなる。
確かにユーザは視野角の広い携帯をほしがってそれを選んだ訳じゃないから、それを狭くするシールを貼るのは、仕方がないのかも知れないけれど
それでもやはり優れた物を開発しようとする開発者がいて、今の便利な携帯などがあるのは事実なんだから少しだけ開発した人の気持ちも考えてもバチは当たらないだろう。
そういう風に何をみてもそれを作った人の努力や苦労が理解できるような、そういう人間になって欲しいなんて偉そうなことを考えてみたりする。
自分だってそれができているとは思えないけど

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インフルエンザ

今週、火曜日くらいから子どもが二人ともインフルエンザで寝込んだ。
熱が出たのですぐ病院にいって、抗インフルエンザ薬を処方して貰ったがやっぱり二日くらい熱が続いて、今日やっと熱が下がった。
私も火曜日くらいから熱が出ていたが38度をちょっと上回るくらいだった。
現在も38度ちょっとの熱があるが、それほど普段と変わる事もないのであまり気にせず過ごしていた。
今年のインフルエンザは主にB型で、大人はそれほど熱が上がらずに長引くことになるそうだ。
抗インフルエンザ薬は熱がでてから48時間以内に飲み始めないと効果がないのですでに私は手遅れだから、子どもの熱も下がったことだしあと二日寝てすごせばなんとかなるだろう。
子どもが熱で寝込んでいる間は親としては寝ている訳にもいかないので、しょうがない、仕事は納期直前で休むわけにもいかなかったし・・・
嫁さんも同じくらい熱があるのできっと同じようにインフルエンザなのだろう。
土日は病み上がりの娘にまかせて、夫婦で寝込んでいよう。
娘は、減らず口がたたけるくらいに元気になったから大丈夫だろう。
しかし、今日のテレビでインフルエンザが流行のきざしといっていた。
なにも流行の最先端をいかなくてもいいのに>>子ども達

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振り込め詐欺

先日(3日ほど前)私が仕事をしていると
嫁さんから電話が入った
「今、会社にいるよね、仕事してるよね」(おいおい、なんか疑われるような事したか?)
話を聞いてみると、警視庁機動警邏隊と名乗る男から
私の名前を言って
「電車内でのわいせつ行為で今捕まっている」との電話が入ったそうだ。
嫁さんは、いわゆる振り込め詐欺だと直感し、
「主人はまだ家にいますけど」
と答えたら、何も言わずに電話を切ったそうだ。
(やはり普段からの行いが大事だな、私が痴漢をするような人間ではないと少なくとも嫁さんには思われている。)
それで、一応念のための確認と報告で私に電話してきたということらしい。
どうも振り込め詐欺の電話を取ったのが嬉しかったみたいで、早く報告したくて仕方がなかったみたいだ。
私はもっと調子を合わせて口座番号まで聞き出してやれば良かったのにと思ったが
ちょうどその時はたまたま風邪をひいて体調が悪かったので、相手するのも邪魔くさかったらしく、元気な時なら、もうすこしつきあってやったのにと悔しそうだった。
警察に通報したほうがいかとも思ったが、情報が何も無いので電話しても仕方がないからやめておいた。
口座番号でも聞き出せていれば通報しただろう。
これでうちも世間並みに振り込め詐欺の電話がかかってきた
さてと、この電話番号と名前はどこから漏れたのかな?
まぁ、どこからでも漏れるだろうから、いちいち詮索する気にもならないな

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壁抜け

ポチ君曰く
>高校の物理の時間に、壁を拳で何回も何百回も何億回も何兆回も
>ずーっと叩き続けたら、ある拍子にするりと向こう側に通り抜けられる、
>ということを聞きました。(詳細覚えてません。すみません)
>これも眉唾なんですけど、本当なんでしょうか!?
結論からいうと、本当だとおもいます。
人間の体も壁も結局は原子の集りでできています。
原子というのは御存じのとおり、中心に原子核があって、その廻りに電子が飛んでいる様な構造をしています。(正確ではないですが)
さて、この原子核の大きさというのは、およそ10-15 10のマイナス15乗メートルつまり0.0000000000000001くらい
原子そのものの大きさはおおよそ10-1010のマイナス10乗メートル つまり 0.00000000001くらい
つまり原子の中で原子核の大きさは、10000分の1程度
たとえば、甲子園球場をだいたい直径130mくらいの円と考えて
甲子園球場の大きさが原子の大きさだとすると
原子核の大きさはだいたい10000分の1、1.3cmつまり、1円玉よりちいさい
ことになります。
原子の中で外殻部分を飛んでいる電子(電子の大きさはこれよりもっとちいさい)意外はほとんどなにも無いと言っても過言ではありません。
甲子園球場のどまんなかに1円玉をおいてもそれにぶつかる確率はとてもちいさいということがわかるとおもいます。
ということは手の原子の中の電子の位置と壁の原子の中の電子の位置が
うまく一致した瞬間に壁を叩けば、するっと通り抜けてしまうことがあるかもしれません。
といっても1兆回くらいではむつかしいでしょう。
また他にも量子力学ではトンネル効果といって、エネルギーの壁をすり抜けてしまうような現象も確認されています。
(この壁というのは、目にみえる壁ではなく、エネルギーの高い山の様なものと考えられます。)
うまくトンネル効果があらわれたら壁を通り抜けられるかもしれませんね。
ちなみに素粒子の場所は存在確率というかたちで与えられるのですが
どんなにはなれた場所でもその存在確率は0にはならないので、もしかするとある瞬間をみるとある人が全く別の場所にいるかもしれません。
どちらにしてもとてもとても低い確率ですし、うまい具合に全ての素粒子が
同じ場所に行くことは考えにくいですけど
現代物理では、モノというのはそれほどしっかりしたものじゃないです。

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虚数エネルギー

日立ハイテク : 第14回科学シンポジウム サピエンス
虚数エネルギーは、だましのテクニックと言い切ってしまったけど、確かに世間で出てくる虚数エネルギーというのは、精神のエネルギーだとか、超能力だとか・・怪しい使われ方をしている。
上記リンクしているページは、佐藤克彦教授の講演のページであるが、この文章が佐藤克彦氏の講演でなければ、かなり怪しい。
虚数時間、真空の揺らぎ などなど・・・
でもこのページは佐藤克彦教授の話なので、多分そんな怪しい事を言っているわけではないと思う。(自信はない)
佐藤教授というと、日本でも有数の宇宙論学者で、インフレーション理論で有名な方です。
一応現在の宇宙論では、インフレーション理論はほぼ定説となっているといっていいでしょう。
というわけで、内容はかなり怪しい言葉が乱れ飛んでいるんだけど、多分間違っていないのでしょう。
(もちろん私も理解できないので、権威におもねるしかないんだけど)
こういうまともらしいもの、「虚数エネルギーは精神のエネルギーだ」などと言っているのと、どちらが正しいかって、区別つかないですよね。
私も断言できない。
とりあえず、佐藤教授は、変な壺とか売ってないし、宗教団体も作ってないから、多分安心(^^)
違いはその辺くらいしかわからないですね。
もちろん、ちゃんと勉強すれば、佐藤教授の主張は多分理解できるはずです。

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Lynxで逮捕?

Boing Boing: Jailed for using a nonstandard browser
セキュリティホールメモのMLからの記事だったのだが、イギリスでSunのSolaris上からLynxというブラウザで、webのアクセスしたユーザが、不正アクセスで逮捕されちゃったという話らしい。
IE以外を使う人間は犯罪者か?
おいおい、私なんぞ、Lynxだけじゃなくって、fetchなど使ってアクセスしているけど、これって、不正アクセスにされてしまうのだろうか。
怖い怖い。
エージェントには、IEと言っておく方が無難かな、Lynxではエージェントは何とでも言えるから。
普通不正なアクセスをするプログラムはIEとなのっていることが多いんだけど、
それを知らずに逮捕までいっちゃうこの人たちって・・・何も知らなかったのか、それとも他になにか理由があったのかなぁ
マイクロソフトの回し者だろうか

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虚数について

さて、虚数というのは高校数学で出てくるのだが、多分みなさん、これこそそんなものなんであるんだよっていう風に思われた代表的なものじゃないでしょうか。
クロネッカーという数学者がいました。(性格に問題があったらしいですが・・・)
彼のセリフで「自然数は神がつくりたもうた。それ以外は人間が作った」というものがあります。
つまり、実際に存在するのは自然数だけで、あとは人間が勝手に何かをするのに都合がいいからという理由で作ったものにすぎません。
たとえば、
・0(ちなみに自然数には0は含まれません)
これは、数の表記上0があると便利な為、
また、無いという言葉を数で表現する際に便利な為に作られたものです。
・負の数
足し算の方程式、x+2=3の解を求める演算として引き算を作って、3-2=1という風に答えが出せるようになったのですが、ちょっと数字を変えてx+5=3としたとき、答えが求まらなくなるので、
x+2=0となる数として、定義されたのが負の数です。
そしてこの自然数、0、負の数を合わせて整数と言います。
・分数
かけ算の方程式x×3=6の解を求める演算として割り算というものを作って、6÷3=2という答えが出せるようになったのですが、ちょっと数字を変えて、x×3=5としたとたん、答えが求まらなくなるので
x×3=5となる数として、定義されて出来たのが分数です。
分数に至っては、すでに数というより、3÷5というのをそのまま書いたようなものであって、これが実際に存在する数か?と言われるとかなり疑問です。
同様に円周率π これも円の周囲の長さをその直径で割った値と言われていますが、本当にこんな数は存在するのでしょうか。
合わせて小数の世界では、0.3333・・・・と無限につづく無限小数というものが有ります。
これこそ書くことすら出来ないのになぜ実際に存在すると思えるのでしょうか。
これら正負の小数で表される数と整数を合わせて実数と言いますが
現代人にとって、自然数に始まり実数までは日常的になんの疑問も無く使っているので、実在するような気がしていますが本当に実在するの?と言われると全く疑問だと思います。
振り返って、虚数というのは
x2-4=0という方程式の解を求める為に平方根という演算を考えて、x=±2という答えを出したのですがちょっと数字を変えてx2+1=0としたとたんに、実数の範囲では答えが求まらなくなるので
x2=-1となる数として定義されたのが虚数単位 i です。
分数や負の数の定義と何か違うことは有りますか?
単に方程式の解として存在しないので困るという理由で出てきた数に違いはありません。
そういう意味では、これまでの実数が存在するとしたら、虚数だって存在するし、虚数を存在しないとすると、自然数以外の数の存在も怪しくなります。
つまり虚数だけを特別視し、これは存在しない数なんだけど計算上必要だから出てきたというのはちょっと違うような気がします。
ちなみに虚数単位を i とし、実数a,bを使って、a+biという形で表される数を複素数と言いますが任意の次元の方程式、3次だろうが4次、100次(xの100乗の方程式)だろうが、解は複素数の範囲で収まることが証明されています。
つまり、数の世界は、複素数まで拡張して初めて、すべての方程式がその範囲で解を持つことになり、これ以上の拡張は必要無いということが分かったのです。
(ちなみに4元数とかこれ以降の拡張も有りますがそれはもっと別の必要性から出てきたものです)
方程式というと難しいことを言っている様ですが
たとえば、300円のものを買って1000円だしたらおつりはいくら?という問題は
300+x=1000という方程式を解くこととなんら代わりは無いですし
引き算というのは、もともと存在するものではなく、何と3を足したら10になる?という問題を簡単に表現するものとして、10-3は何と書き直す為の記号として生み出されたものですから計算というものは常に方程式を解いているものといって差し支えは有りません。
つまり日常的に無意識で使っているものなのです。
確かに日常的な計算の中には虚数は出てきません。
それは単に日常では二次方程式以上を解く必要があまり無いというただそれだけのことであって
決して日常的に使わないから実在しないということにはならないと思います。
そして、虚数という言葉が悪いのでしょうか、虚な数ということで、何か超自然的なことを表している様な印象を与えてしまって、虚数エネルギーは無限のエネルギーだとか・・・
そういう言葉の印象だけで主張することがまかり通っているみたいです。
虚数というのは別に特別なものじゃないし、虚数エネルギーなんてものは特に特別なものじゃありません。
物理の方程式を解いていると虚数などは日常的に出てきます。
それ以前に負のエネルギーって何ででしょうか?
それこそわけの分からないものでは無いですか?
あるエネルギーより小さい状態を負で表すのであればかまいませんが、エネルギー0の状態から負のエネルギーというのは直感的には何を表しているのか全く分かりません。
エネルギーを表すのに温度を用いてみましょう。
物体の温度というのはその物体が持っている熱エネルギーのことです。
絶対零度という言葉をご存じでしょう。その温度ではエネルギーは0なのです。
そしてそれ以下の温度というのは存在し得ない、つまり負のエネルギーというのは存在しないのです。
(これは正確性を欠きますが、一般的な意味での負のエネルギーは存在しません)
虚数エネルギー云々いう前に負のエネルギーの方を話題にした方が良くないでしょうか?
「負のエネルギーは現代科学では実在しない、つまり、これは超能力を表すエネルギーで・・・」
と言ってもいいはずです。
なぜ負と言わないのか、それは負というのがあまりに日常的に使われる概念で、人をだましにくいからです。
人をだますにはその人が聞いたことはあるけどよくわかっていない言葉をつかうのが簡単です。
よく知っている言葉でだますのは難しいのです。
曰く、マイナスイオン、磁力水、活性水素・・・・・
そのため高校で習うけど今ひとつ実感の無い虚数というのを持ち出して、科学的で有るような雰囲気を醸し出しつつ人をだます為に虚数エネルギーと言っているだけです。
それから、質量保存の法則と、水の沸騰はあまり関係有りません。
質量保存の法則というのは、化学の世界で、化学反応の前後で質量が変わらないということを表している法則で、この場合敢えて言うならエネルギー保存の法則の方が適当でしょう。
エネルギー保存の法則というのは、物理の世界で、現象の前後でエネルギーの総量は変化しないという法則です。
現代科学では、エネルギー質量保存の法則というのが一般的です。
エネルギーと質量は等価なので、その合計が変わらないという風に現代では使われます。
少なくとも水を一瞬で沸騰させるなら、それに必要な熱量を一瞬で与えてやればすむ話なので、別にこれはエネルギーの質の問題ではなく、量の問題にすぎません。
あと、血の涙を流すマリアは、別に科学者が分からないといったからといってそれが超科学的なものとは限りません。
マジシャンを数名連れて行って検証してみるべきですね。
科学者はトリックにだまされる経験も少ないし、トリックを考えることも無いですから、こういうトリックには簡単に引っかかります。
検証は、プロにさせなくてはいけません。
科学者は自然を解明するプロであり、自然はトリックを仕掛けたりしませんから。
トリックを検証させるにはトリックのプロ、マジシャンにさせましょう
Mr.マリックなら血を流すマリアなんて簡単に実現してくれることでしょう。
血を流すマリアの検証でやるべきことはCTスキャンとかX線撮影ではなく、
厳重な金庫に保管し、それでも新たな血がながれるかどうかです。
夜中に血をなすりつけにくる人間がいないことを証明せずに、CTスキャンしても意味がありません。

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