急行がなくなる

消えゆくJRの急行 名古屋・奈良間「かすが」廃止
特に感慨もないが、JRのいわゆる急行がなくなるらしい。
その変わり、特急が多くなっているわけで、結局誰も乗らない急行は廃止されて、利用率の高い急行は格上げされただけで、別にいいんじゃないのかなぁ
結局コスト削減と単価アップを狙っただけであって、当たり前だろう。
ところで、全部の急行がなくなってしまったら、特急という言葉がなくなることにならないのだろうか?
特急というのは特別急行なわけで、
急行をなくして特急だけ残すのは意味不明だから、急行がなくなったら、いまの特急を全部急行と名前が変えないと変だろう。
でもそれをやると料金体系を大幅に変更しないといけなくなるかもしれないから
そのために銀河だけは残すかな?

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急行がなくなる への2件のフィードバック

  1. あさのん のコメント:

    そうなんですよね。この間桑名まで仕事があったので、久しぶりにかすがに乗りましたが、結構混んでました。鉄道マニアの姿は目立っていましたが。
    でも快速と同じ車両を使っているので、急行料金を取る根拠がないかなあと思いました。すっかり中途半端な存在になってしまいましたよね。
    でも、近鉄でも急行は料金不要ですけど、特急は料金がいるので、私鉄に合わせるのかなあなどと思いましたが、どんなものでしょう??確かに言われるように急行がないと特別急行の意味がないというのももっともですけど。うーん、悩みますね。

  2. mark のコメント:

    どもども、コメントありがとうございます。
    東海ってこれで急行がなくなったんですよね。
    特急でも、JR西日本の新快速は新大阪ー姫路間で特急はまかぜと並走することがあるんだけど、あきらかに新快速の方が車両がよくて、速度も早い。
    でもあっちは特急(特急料金)で、こちらは快速(普通運賃だけ)っていう、とても考えられない状況が発生していますね。
    阪急に対抗するために、新快速をよくしすぎた結果なんで、ある程度仕方が無いかと思うけど、あの格差はひどい(^^)
    最近は近畿の在来線に乗ってないから、わからないけど、あまり変わってないと思うなぁ。
    そういえば、昔(20年以上前)、山陰線を京都から、山口までいっていた、寝台急行があったけど、最後の日に乗りにいったなぁ。

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