またこんにゃくゼリーで幼児が死亡したということで、
やり玉にあげられているこんにゃくゼリーであるが、
今年の1月から3月にかけて厚生労働省で研究した「食品による窒息事故に関する研究結果等について」
によると
原因食品の分類ができた432例のうち
餅 77例
米飯(おにぎりを含む) 61例
パン 47例
菓子類 62例
魚介類 37例
果実類 33例
肉類 32例
芋およびでん粉類 16例
菓子類のうちでは
飴 22例
団子 8例
ゼリー 4例
カップ入りゼリー 8例
となっている。
つまり、カップ入りゼリーでの窒息事故の発生は団子と同程度
飴の3分の1ほどしか無い
ましてや、餅に比べれば10分の1程度の発生率でしかない。
カップ入りゼリーのうちこんにゃくゼリーはどれほどかわからないけど
全部だとしてもこの程度しかない。
全体の50分の1程度のなのになぜ集中攻撃されているのだろう。
こんにゃくゼリーがどうこう言う前に、まず飴と餅とご飯とパンの販売を停止すべきじゃないか?
とりあえずパック入りのもちには必ず窒息の危険に関する表示が必要だろうと思うのだがどうしてそちらは放置されているのだろう。
なぜこれほど目の敵にされているのか誰か教えてほしい。
というか反論してもいいと思うぞ>メーカー各社
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まっちゃん…ですよね?
違ってたらごめんなさい。
かれこれ20年程前に一緒に仕事してました
杉本美和です。
お元気ですか?私は未だに京都にいます。
たまたまこのブログを見つけました。
ん?まっちゃん?…でコメント書いてみました。
ブログにはまったく関係のないコメントで
スミマセン。
当時の皆さんは元気にしているのでしょうか…
あら、お久しぶりです。
当時の皆さんとは私も音信不通で・・・
唯一、近藤2号君は今、同僚です。(^^)
杉本さんはどうしてます?
って公開で書くのもなんなので、
また、気が向いたらメールでもください。